本当にいいもの、本当に話題性のあるものを打ち出せばいつかは口コミで広がっていく。
その口コミを意図的にやったとしたら・・・
http://www.yomiuri.co.jp/net/feature/20080305nt06.htm『エデルマンは、顧客の米小売り最大手ウォルマート・ストアーズのイメージ向上のため、若い男女がキャンピングカーで米国内を旅行する様子をつづったブログを利用した。夜は各地のウォルマートの無料駐車場に車を止め、店員から親切にしてもらった様子が書き込まれている。だが、2人がエデルマンから報酬を受けとっていたことがわかり、「消費者を欺く行為だ」などと批判が殺到した。
実は、エデルマンも加盟する米国の広告業界団体は倫理規定で、
広告の場合はブログにも明記するよう求めている。それでも守られず、米連邦取引委員会(FTC)は06年12月、「口コミ・マーケティング(広告手法)の事実を告げないのは非倫理的」と警告した。』
日本もやがてそうなるのではないかと。
有料SEOサービスと並んで口コミ斡旋会社もなかなか危うい存在。
去年だとこんな記事もありました。
『新商品PRに「ブロガー」活用…口コミ、安く効果的』
http://www.yomiuri.co.jp/net/feature/20070724nt0b.htm?from=goo『ただ、企業側が商品の長所だけをPRできる広告とは違い、ブログには否定的な意見が掲載されることもある。05年秋には、大手メーカーの販売促進用ブログに掲載された
商品の使用体験記に対し「不自然でやらせだ」などの書き込みが殺到し、ブログが閉鎖に追い込まれた。
ブロガーに原稿料を渡して記事の執筆を依頼していた企業が糾弾されるケースもある。マーケティングPR会社「ビルコム」(東京)の今年2月の調査では「宣伝のためにブロガーにお金を渡す」ことに賛成する人は55%、反対は44%と、賛否はほぼ二分している。』
ところで、バイラルコミュニケーションを検索してたら見つけた一文。
『イベントの誘致に際しては、当社では初の試みをなる口コミ効果、伝染効果を狙ったバイラルコミュニケーションを実施し、ブランドの認知向上と商品の拡販をはかります。 』
と、プレスリリースで書いちゃうのも逆の意味でなんだなあ。
バイラルコミュニケーションと言いたかった?